夢(・ω・)ノ
「夢」ってタイトルにしましたけど大した話ではないです(・ω・)ノ ←自己申告
おいらは商家に生まれて、小さいころにデパートに連れて行ってもらって「こんな感じの大規模商業施設を作るのがおいらの100点」だと思ってたのですが、百貨店様はおいらの就活の頃から変わらず、おいらを拾ってくださるどころではない状況のご様子ですね。
就活の話でちょっと脱線しますが、パソコン撤退された某社には就活生がヘンなこと言っても愚痴吐かないで「面白いじゃない(やんねえしおめえも採んねえけど)」と言ってほしかったですし、就活生の人は思い入れのある会社には社員がグッとくるぐらいのことを言ってほしいと思います。
で、本題なのですが、今日ヨドバシ某店に買い物に行ってラングスジャパンの玩具をみました。動画ディスプレイで商品が紹介されている上に現品在庫も揃ってて、目の前でちっちゃい子と親御さんがリップスティックボードを「これにしよっか」ってやってたのはそれでほほえましかったのですが、おいらの目を奪ったのは動画ディスプレイのパタパタバード、そしてこれらの玩具がラングスというブランドでラインナップされていることでした。
”え、玩具ってゲーム以外売れなくなってたんじゃなかったの”
まあゲームというかVR/ARは元々別軸で考えているのですが、それ以外の玩具というものにこんだけ力入れてる業者さんがいるんだ、、というのが個人的な驚きでした。
で、結論の「夢」。
おいらは子どもの頃、いつも「また面白いものが店に入ってくる」と思っていました。
おいらが子どもの頃なので、ラジコンからミニ四駆、液晶やセンサーを使ったり、かといえば磁力やヘリウム変声、新しく出てくる技術は何でも玩具に取り入れられたと思っています。
今のおいらは大人になったので、「これはリハビリの動機づけに使える」とか「三越伊勢丹で足を3Dスキャンして合う靴探すとかすげー」とかが引っ掛かるのですが、
商材が大人向けか?子ども向けか?そんなことにはこだわらずに、自分が「すげー!」と思ったものをお客さんにすげーでしょ?って紹介して、それを提供できるような商売がしたいなと思いました。
そしてそれはネットを通じた動画での紹介と電子商取引といった手段を用いれば実家の方に拠点を持ってもできるのかなと。
祖父の葬儀を終えて、そんな着想をもらった日曜日でした。