かべるね理論

備忘録を中心に、かべるねの日々思うところをつらつらと書いていきます。

インプラント埋入(・ω・)ノ

昨年抜歯をしたのですが、隣の歯も差し歯ということでブリッジができず、インプラントをすることにしました(・ω・)

そのうち再生医療が実用化されるんじゃないか、という期待を持っていたのでインプラントには抵抗があったのですが、いろいろ調べた結果、技術面でも費用面でも現実的な線だろうということで施術することに。
ダンスサークルに通って心肺能力の低下を実感した結果喫煙もしなくなったのでちょうどよかったです←

ネットでインプラントを調べるといろいろお安いところがあるのですが、やはりいつもの治療を受けているところが安心だろうということでそこでお願いすることにしました。

2回法なのでまだ治癒はしていないのですが、埋入が終わりましたので今回はそこまでの内容を記しておこうと思います。

まず、抜歯したところの歯茎の回復を待ちます。大体3ヶ月~半年ぐらい。

そしてCTを撮って骨密度を調べてもらいます。インプラントの埋入位置を示すマウスピースをした状態で撮ってもらいました。

それから顎の骨の厚みや骨密度などで埋入するインプラントの長さと太さを決めてもらいます。骨と接する面積が広い方が丈夫なインプラントになりますが、顎に走っている神経・血管との安全距離なども考慮しなければなりません。

で、埋入の手術ですが、まずは口の中をクリーニングしてもらい、麻酔を受けて、痛み止めと抗生剤を飲み、最後にうがい薬を口に含んで口の中を消毒。

手術は通常の治療に用いるチェアーで口以外に手術用の青いガウンを掛けられて行われました。食塩水を入れるのでしょっぱいですと言われましたがそこから先はほとんど分かりません。

麻酔で触覚もなくなっているので、先生方の会話と感覚で「顎の骨に穴開けてる」「ネジ山切ってる」「インプラントねじ込んでる」「圧力測ってる」「縫合してる」のかな?ぐらい(・ω・)

最後にレントゲンを撮って予定通りの位置に埋入できたことを確認し、残りの抗生剤の飲み方と縫合したところの注意事項などを受けて終わりとなりました。

春までには歯が入りそうです♪ 

コンクール ジェルコートIP(インプラント歯みがきジェル)

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