かべるね理論

備忘録を中心に、かべるねの日々思うところをつらつらと書いていきます。

巻き肩矯正(・ω・)ノ

おいらは学生の頃に競技ダンスをしていて、少し前から若手ダンスサークルに通い始めてダンスを再開したのですが、特にスタンダードのホールドでネックとなる「肩が上がる」という問題を抱えています(・ω・)
一般的に、肩のシルエットを「いかり肩」や「なで肩」という風に表現すると思いますが、ぱっと見「いかり肩」で、身長が5cmぐらい違う同僚と並んでいて肩の高さがほぼ同じ、というぐらいの上がり具合。
ダンスでは肩が詰まっていると窮屈に見えるため、「なで肩」の方が有利です。

そろそろ40を迎えるにあたって今後どのようにダンスにかかわっていくかを考えているのですが、やはり続けていくのであればこの問題はどうにかしたい、少なくとも今後学生の後輩にダンスを勧めていく上で同じ問題を抱えた人がいた場合にポジティブな回答ができるようになっておきたい。そういう風に思っています。

以前整体を受けた時に「姿勢って結構矯正できるんだな」という感想を受けたことから、「いかり肩も矯正できるんじゃないか」と思い、「いかり肩矯正」というキーワードで検索をしていたのですが、先日サークルで講師から「肩が前に出ている」という指摘を受けて「これはいかり肩とは違うのではないか」ということに気付き、「肩 前に出ている」という風に検索の仕方を変えました。
そして自分が「いかり肩」というよりは「巻き肩」であることが分かり、併せて矯正をしている整体院も見つけました。

その週末ぐらいに整体院へ連絡をして一度診てもらったところ、5ヶ月の通院と自宅トレーニング、費用はおおよそ15万円という話に。
なかなかのお値段ですが、こういうことのためにお金を使えないようでは何のために働いてるのか分かりません。ダメ元でGO(・ω・)ノ
なお、先生の説明では「骨格が正常な動きをするように必要な筋肉をつける」のが施術方針とのことで、施術同意書にも「いわゆるバキボキ系じゃない」ということが書かれていました。

6月中旬から通い始め、肩の周辺である肋骨、肩甲骨、鎖骨の可動域を広げたり、肩に負荷がかかった時に本来反応すべき筋肉を鍛えたりしてそろそろ2ヶ月が経とうとしています。
10月には一旦治療が終わる予定なので、またその頃に結果を報告したいと思いますー